【10月6日まで】清水心澄 2018年カレンダーセット予約販売

2017年9月20日より、清水心澄(しみずしんちょう/画家)は、チャリティを目的としたカレンダーの予約販売を開始しました。予約締切は2017年10月6日となります。心臓病を抱える子ども達とその関係者支援者で構成される「一般社団法人心臓病の子どもを守る会」へ、カレンダー売り上げの一部を寄付するとのこと。

>>清水心澄カレンダーセットのご案内

【活動実行者及び団体】 清水心澄(しみずしんちょう)、一般社団法人 全国心臓病の子どもを守る会、農事組合法人『東山ファーム』「P4U」

【経緯】 尼僧仏画師・清水心澄は、心臓病の為に志し半ばで急逝した長女への想いを胸に、絵描きとしての活動に力を入れています。長女の願いは「心臓病の子供を治したい、障害に負けずに夢に向かって歩む勇気を持って欲しい」だったそうです。「心臓病を持っていたって、やりたい事をやって良いんだ!楽しんでいいんだ!何にでもチャレンジしていいんだ!」その志しを引き継ぎ続けたいと思いながら、母として絵描きとして尼僧として絵に向かっています。今回、心臓病で悩む子供たちに、僅かでもお手伝いが出来ればとチャリティカレンダーを制作したそうです。同じ病気の子供たちによるネットワークが広がり、密度が増せば、質の良い生活へ足を踏み入れる勇気となり知恵となっていくそうです。

 【心臓病の子どもを守る会】 1963年に創立され、患者、親、家族を会員として、全国に会員を有しています。行事やイベントを通じて会員同士の触れ合う機会を提供し、情報と精神的なケアをしながら積極的な人生計画を応援・支援している。「学ぼう。遊ぼう。ふれあおう。」をキャッチフレーズに、専門医による講演会、学習会の他、医師・看護師も参加した療育イベントなども開催。毎月発行の「心臓をまもる」にはお便り、子どもたちの作文や絵、専門医、専門家による医療・教育・福祉講座などが掲載されている。

【農事組合法人『東山ファーム』を応援しています】 糸魚川ニューブランド米「清流米」と提携してPRを行っています。清流米には、清水心澄の代表作「愛し子」が採用されています。これをきっかけに、重ね合うことで互いの持つ情報の魅力や価値を伝えていけると考え、「新年のカレンダー」と「新米のお知らせ」を一緒に発信することにしたそうです。超高齢化社会で悩みながらも負けずに戦い続けるお米農家の方達と、大病に掛かった子供たちの未来がよりよくなることを祈ります。

【連絡先】清水心澄
【販売元・責任者】P4U

地元・新潟県糸魚川市でも大きく取り上げて反響も大

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