2017年11月7日「World Photographic Cup(WPC)2018日本代表選考会」において、WPC2018オーストラリア大会日本代表フォトグラファー(2018チームジャパン)12名の中に、寅貝真知子さんが選ばれました。
選考は、国際的な写真審査員のPPA全米プロ写真家協会元会長、FEPヨーロッパプロフォト連合元会長他。2018チームジャパンによる各カテゴリーの作品は、WPC規約により国際審査終了後となる12月中旬頃に、http://wpc.competition.jp/ にて発表され、以下で国内展示が予定されている。
▶PHOTO NEXT2018/パシフィコ横浜(2018年6月)
▶日本写真文化協会フォトギャラリー/東京都新宿区四谷1-7
現在、参加国代表国際審査員による国際審査中であり、以下の予定となっている。
・各国最高得点の作品は、2018年1月15日アメリカ合衆国テネシー州ナッシュビルで開催されるPPA全米プロ写真家協会年次大会「IMAGING USA 2018」において発表
・各カテゴリーの上位10作品は、2018年3月中旬に開催されるFEPヨーロッパプロフォト連合年次大会において発表
・金銀銅メダルを含む上位10位の順位ならびに国別のW杯受賞は、2018年5月6日に、WPC2018オーストラリア・メルボルン大会にて発表
代表フォトグラファー及び最終審査まで残ったフォトグラファー(日本代表最終候補「チームジャパン・リザーブフォトグラファー」)と、詳細の情報はhttp://wpc.competition.jp/において公表されています。
>>寅貝真知子記事一覧
>>寅貝真知子記事一覧
コメント
コメントを投稿